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ダイヤモンド

3つのダイヤモンドペンダントを1つのブレスレットにリフォーム・リメイクジュエリー【No230721】

Before

After

●ご依頼内容

PtダイヤモンドペンダントをK18PGダンシングデザインペンダントにジュエリーリフォームしてくださったお客様の
2つ目のご注文です。
1つ目のジュエリーリフォームが出来上がり、そちらをお引取りにご来店くださいました際に
お預かりしている残りのお石を使ってお客様のライフスタイルやイメージを考えて
お揃いでお使いになられるK18PGブレスレットのデザイン画を描いてお見せしたところこちらもご注文頂きました。

1つ目が微かな動きでもダイヤモンドが揺れ動くダンシングタイプでしたので
お手元のブレスレットも動きのあるデザインにしました。

●お客様のお住まい

神奈川県横浜市戸塚区からホームページを見てご来店くださいました。

●リフォームについて

こちらのお客様はフラダンスを習っておいでです。
フラダンスの振り付けの中に両手を使って表現する振り付けがあるのを思い出し、
両手を挙げてポーズするところを思い浮かべてデザインいたしました。

残りのお石は、ブラウン3Pc・イエロー3Pc・ホワイト1Pc、合計7Pcのダイヤモンドでした。
すべてのお石を足すと合計2.0ct以上になります。
デザインがシンプルな分、合計2.0ct以上あってもダイヤモンドのカラーがブラウン・イエロー・ホワイトと3色ありそれをピンクゴールドの台にセッティングすることにより肌なじみがよく、お石が必要以上に主張し過ぎない絶妙なバランスです。
今までジュエリーを日常使いされていなかったお客様にも抵抗なくお使いいただけるブレスレットに仕上がりました。

●価格

K18PGブレスレット¥269,500税込

●担当者より

ここでダイヤモンドのカラーについてのお話です。
ダイヤモンドの評価に「4C」と呼ばれるCから始まる項目が4つあります。
その中の1つに「Color」カラーがあります。
ダイヤモンドのカラーと聞くと「無色透明でしょ?」と、お思いになられる方が多いかと思うのですが実は、ジュエリーに使用されるお石は、多くが色がついていることをご存じだったでしょうか??
カラーグレードは、「無色」~「黄色」の判定するDからZまでの等級がありそのうちのDカラー・Eカラー・Fカラーは無色で色味を感じません。とくに婚約指輪に使われることが多く理由としては、「純粋」や「無垢」を連想させ、また産出量も非常に少量で希少性があることから婚約の証として特別なお石として人気があります。
そして、それ以降のGカラー・Hカラー・Iカラー・・・Zカラーに関しては、微かに感じるモノからハッキリと黄色味を感じるモノまであります。
また、黄色以外にもブラウンやピンク、ブルー・・・と色々なカラーが存在します。
それは、ファンシーカラーと呼ばれD~Zまでの等級とは別に鑑定書には記載されます。
特に、ピンクやブルーなどが非常に希少価値があり人気も高いです。
ブルーダイヤモンドには、ご存知の方も多いと思いますが歴史的に有名な「手にした者は、不幸になる」と言われている呪われた世界最大のブルーダイヤモンド「ホープダイヤモンド」があります。アメリカのスミソニアン博物館に展示されておりますので機会が有れば是非、ご自分の目でご覧ください。
少し灰色がかったオールドファッションカットのダイヤモンドは、意外と地味?!と思いつつもお石の中に引き込まれていくような魅力があり一見の価値があると思います。

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