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石の種類

お父様の思い出のタイタックをペンダントに【NO230501】

Before

After

●ご依頼内容

当店がオープンした当初からのお客様です。コロナも明けて、5年ぶりにアメリカよりご来店くださいました。「アメリカでは、金の買取もジュエリーのリフォームも信用できないから」と、日本に帰国の際にお立ち寄りくださりご注文くださいました。今回も、お買取りしたいモノ、見てもらいたいモノを沢山ご持参くださいました。

●リフォームについて

まずは、振り分けをしていきます。真鍮やお買取りできないアクセサリー、イミテーションパール類、そしてK18、K14、シルバーなどに細かく分けます。合わせて石の査定もしていきます。

今回は、K18の重たいネックレスやアクセサリーが多く、あまりお石がありませんでしたが、その中でもイミテーションパールに混ざってアコヤ真珠のネックレス、珊瑚のネックレス、オパールのタイタックがありました。

お持ち込み頂いた殆どがお母様のモノでしたが、一部お父様のモノも含まれており、K14製のホワイトオパールのタイタックでした。こちらのオパールは、お客様ご自身様にとのことでした。

お石のサイズ的には、リングでのご提案をさせていただこうとも思いましたが、ライフスタイルお聞きしお仕事中に邪魔にならいペンダントネックレスの方がよく、なおかつオパールには特性があるためペンダントをご提案させて頂きました。

オパールの特性とは?

①熱に弱い
 オパールは、他のお石と違い水分が多く含まれております。リングにした場合、着けたままキッチンで料理をしてしまいお石に熱が伝わり水分が蒸発する際に割れてしまいます。

②汚れた水分が付くと変色しやすい
多孔質と言う構造で表面に小さな穴が開いてるので、汚れた水分が触れると中に入ってしまい結果、変色してしまいます。今回は、お石のサイズ的にリングをご提案したかったのですが、お石の特性、お客様のライフスタイルを考えてペンダントネックレスに致しました。リフォームをする場合、お使いになる方の生活パターンや好みによってご提案するものが変わってきます。

さて、ペンダントのデザインですがお石が小さい分、多少デザインを持たせないとお客様のご年齢にマッチしません。そこで人気のデザインのバータイプで中央下にオパールを配置し適度にボリュームを持たせました。ゴールドの鏡面仕上げが一層オパールを引き立たせてくれるペンダントになりました。

●価格

リフォーム代金 ¥170,000+税

●担当者より

ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。

 
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