JUWELRY AGLIA YOKOHAMA

Gallery 事例紹介

HOME » 事例紹介 » お母様の立爪リングをお嫁様の婚約指環にリフォーム【1604】
ダイヤモンド

お母様の立爪リングをお嫁様の婚約指環にリフォーム【1604】

Before

After

お姑様の婚約指環を譲られたそうです。
リフォームをして、世代を超え受け継がれる婚約指環に生まれ変わりました。
センターのダイヤモンドの輝きをぐっと引き立てるような、モダンで今らしいデザインをご提案させていただきました。

「お義母さまの大切なダイヤモンドを、これからも身につけたいんです!」そのようなご要望に答えるのも、当サロンの役割です。

ここ最近、立爪のダイヤモンドのリフォームが増えております。 
婚約指輪に用いられるダイヤモンドは上質なものが多く、『ダイヤモンドは永遠の輝き』と言うとおりに、何百年たとうと色褪せることのない輝きを最大の特徴とする宝石だからです。
ルビー・サファイア・エメラルド… 世の中には美しい宝石はいくらでも存在します。ですが、その中でもダイヤモンドが特別とされるのは、何十年・何百年経とうと、決して失われることのないその輝きがあるからです。

とはいえ、指輪としてのデザインは時が過ぎれば古くなりがちでございます。
お母様の時代には『ティファニー・セッティング』と呼ばれて愛されてきた立爪リングも、今見ればなんだか古く見えがちでございます。
ご依頼いただいたダイヤモンドを鑑別してみますと、傷も少なくカットの美しさも抜群! 婚約指輪をプレゼントした、お父様の愛が伝わる素晴らしいダイヤモンドです。
一口にダイヤモンドのリングといっても、デザインは様々。
ゴージャス・シンプル・クラシック・モダン・ナチュラル・モード…… 似たようなデザインに見えても、地金の色彩、メレ・ダイヤモンドの配置などで、リングの印象はまるで違ってきます。

いつまでも決して古びることのないダイヤモンドは、今の時代にふさわしいデザインに…

お客様とじっくりお話させていただき、お客様の中に隠れた美しさをそっと宝石を掘り出すように共に探し出してゆきます。
百貨店や他のジュエリーショップでのリフォームとは違い、デザイナーが経営するお店ならではの特徴でございます。
どうぞお気軽にご相談いただければと存じます。
事例一覧ページに戻る

カテゴリ

新着事例