こちらはお姑様のお形見だそうです。
クラシカルなデザイン、随分と昔から大事にされていたんだとわかります。
ダイヤモンドのカット技法がラウンドブリリアントカット、
これは昔とても流行ったカット技法です。
お石の状態も良く、周りのメレーダイヤも形が良かったので、
どのような形にも出来そうです。
店内にあるサンプルをご覧いただき、
「これなんて素敵ね」とお気に入りいただいたデザインがありましたので、しっかりと再現させていただきました。
※店内にはご参考用に100種類以上のデザインサンプルを作り置いてあります。
もともとの指輪は地金の表面が劣化してはいましたが、
大事に保管されていたおかげでダイヤはとても良い状態でしたので、
新たに形成した地金にお石をつけかえて磨き直すだけで、
見違えるほど輝きを取り戻しました。
※ラウンドブリリアントカットはダイヤモンドが最も美しく輝く型を言われております。
リフォーム代金¥86,799-
(¥188,000 – 下取り¥101,201)
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古い立て爪リングを流線形デザインに<お義父様の忘れ形見(2)>
ジュエリーアグリアでは、タンスに眠った昔のジュエリーが輝きを取り戻すためのお手伝いをしています。
身に着けなくなったジュエリーをお持ちの方は、どうぞお気軽にご相談ください。