事例紹介
Before
After
お母様の形見の中で最後のリフォームとなりました。
タンザナイトです。
小ぶりですがとても良いタンザナイトらしい色をしています。
他、お石だけ外して地金だけ買い取るジュエリーの仕分けをしました。その中にルビーのファッションリングがありました。
こちらは石も揃っていますし、割と綺麗なメレールビーがついておりました。
さて。さて。デザインをどのようなデザインにするか?
こちらのお客様は小柄な方です。当初はシンプルなモノをご希望差てれおり、ご一緒にリフォームして下さりましたアレキサンドライトのリングなどはシンプルなデザインのモノを作製しました。
けれど...きっとこの方はお母さまに似てとても宝石が好きな方だとお見受けしました。
ですので、今度は遊び心いっぱいのデザインをご提案させていただきました
タンザナイトの青とルビーの赤を使った華やかなコントラストのジュエリーのリングはどうでしょうか?
最近の世界最新ジュエリーの傾向は従来の取り巻きにダイヤメレーを使うのではなく色石を使い色を楽しむ傾向があります。
素材はピンクゴールドで残しておいたルビーメレーとダイヤメレーを使い小柄なお客様にピッタリな可愛らしく、それでいて小慣れたジュエリー上級者がお着けになるようなデザインのご提案をしました。
いかがでしょうか?
シンプルなジュエリーの次のステップアップ(←うーん表現が。。)↓どうでしょうか?
ができたジュエリーのデザインではないでしょうか?
こちらはもちろん既製枠ではなくオリジナルオーダーリフォームです。
「リフォームするにもどんなデザインがいいのか?」
「イメージが沸かない」
「リフォームする価値があるのか?それすらわからない」
大丈夫です!一度お品物をお持ちになってご来店ください。
ご相談は無料です。
タンザナイト
12月の誕生石に認定されました。
宝石の正式名は「ゾイサイト」
ティファニーの会長がタンザニアの夕映えに似ていると「タンザナイト」と命名されました。あまりにも有名なお話ですね。。
ここから大変人気のカラーストーンになりました。
特徴は青色をしているのですが多色性のカラーストーンなのです。
光の加減によってピンクに見えたりオレンジが見えたりする宝石です。サファイヤより安価で可愛らしい青を放つのが特徴です。
タンザナイトのグレードに見方はやはりどの宝石にも共通して言えるのが色なんです。
簡単なご説明をさせていただくならば色が薄いか?これはどの宝石でもいえることです。
お色が薄いのは価格が安い。
次にタンザナイトは採掘された区で色合い値段が違います。
1.23区と番号で区になっています。
1区初期の方で採掘されたタンザナイトはやはり色もてりも綺麗です。
タンザナイト 手の届くカラーストーンです。
当店にもいくつかペンダント、リングがあります。
どうぞ一度お足をお運びくださいませ。
リフォーム代金¥385,000税込み