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インドの宝石商の元から届いた宝石 双子のエメラルドカットダイヤモンドをピアスに【1726】

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インドの宝石商の元から届いた宝石 双子のエメラルドカットダイヤモンドをピアスに【1726】

インドの宝石商の元から届いた宝石 双子のエメラルドカットダイヤモンドをピアスに【1726】

No. 1726

今回のご紹介するのは、川崎市にお住まいのお客様からご依頼いただいた、エメラルドカットのダイヤモンドピアスです。
お客様は以前に一度、妹様のご紹介でダイヤモンドのエタニティリングをオーダーして下さったことがあり、そのご縁で再びご注文をいただきました。
その内容は、「以前から憧れていたエメラルドカットのダイヤモンドで、是非ピアスを作ってもらいたい」というものです。

お客様が一般店でのお買い求めではなく、妹様のオススメで当店にご来店いただいたのには、ただオーダージュエリーの魅力に惹かれてという以外にも訳がありました。

エメラルド・カットを施されたダイヤモンドは、際立つ清楚さと清らかな魅力を併せ持つ逸品です。ダイヤモンド特有の明るさを持ちつつ、同時に強く主張しすぎない明朗さ、爽やかさはエメラルド・カット特有のものでしょう。ですが、エメラルドカットが施されたダイヤモンドが流通することは中々ありません。何故でしょうか?それは、エメラルドカットを施すことが出来るのは、ごく少数の極めてクオリティの高いダイヤモンドだけであるからです。

普通のブリリアントカット・プリンセスカットなどは、ダイヤモンドの美しい煌めきを最大限に引き出すことを目的としています。ですがエメラルドカットは、ダイヤモンドのもつ透き通った白、そして明るい輝きを魅せるために施されるカット・スタイルです。

その為、エメラルドカットのダイヤモンドには、他の石よりも一段高いクオリティの原石が求められます。何よりまず外にも中にも傷がなく、どこまでも透き通って大粒、かつダイヤモンド特有の青みがかった白を持った原石でなければ、エメラルドカットを施されることはないのです。

さらに、それゆえにダイヤモンドの個性が他のどのカットよりも明確に現れてしまうエメラルドカット。それをペアで入荷してピアスにして欲しい、とのオーダーは既製品では確かにとても見つけがたいだろうと思う程に、大変難しいものでした。

 

オーナー新井はいただいたオーダーに応えるために、今までに取引のあったあらゆるバイヤーに問い合わせを行いました。
宝飾業界でオーダージュエリーを作成し始めて27年,ジュエラーにとって最も必要なものは『信頼と実績』です。今まで多くのジュエリーを送り出してきた中で、「新井さんの頼みなら…」と出来る限り手広く宝石を探し、仕入れてくれるバイヤーも多く存在するのです。

その中で、今回答えてくれたのはインドで何代にもわたって宝石商を行っているバイヤーでした。

インドは世界でもっとも早くから知られているダイヤモンドの産地であり、豊富に算出するダイヤモンドは幸福と幸運をもたらすお守りとして古くからインドの人々に珍重されて来ました。

そんなダイヤモンドの聖地とも言える土地で、宝石商の家に代々伝わる金庫の中に、『ペアのエメラルドカット・ダイヤモンド』が見つかったというのです。

宝石は出会い物だ、という言葉をジュエラーはよく口にします。

大粒の、魅力のある、希少な宝石であればあるほど、一度出会った時のチャンスをのがしてしまえば、二度と手に入れることはできません。

『こんな宝石が欲しい』と思ったとしても、本当に希望通りの宝石が見つかるとは限りません。

ですから、インドという遠い土地の、老舗の宝石商が代々大切にしてきた金庫の中に眠っていたダイヤモンドがお客様のために現れたというのは、一種の運命とも言えるのではないでしょうか。

ご希望通りのエメラルドカット・ダイヤモンドがペアで見つかり、お客様には大変喜んでいただけました。

はじめはそのまま周りに枠を付けずにピアスにしたいというご希望だったのですが、そこで妹様からのアドバイスが。

『周りに枠をつけたほうがいいのでは?』という提案に従って、オーナー新井がダイヤモンドの清楚さを引き立てるようにピアスのデザインを行いました。

そこで、オーナー新井はあえて引き立てるため、ホワイトゴールドにメレを散りばめた控えめな枠を提案いたしました。

エメラルドカットを施したダイヤモンドの透明感をひきたたせるように、細い枠に散りばめられたメレがきらめきます。さらに全体に軽やかさを持たせるため、メインストーンのダイヤモンドと高さを変えた枠の間に空間を作ったデザインを施しました。その結果、ピアス全体に重さを感じさせること無く、軽やかな明るさをそのままに、品のある高級感でダイヤモンドを包み込むことができます。

非常に希少なエメラルドカット・ダイヤモンドのペアをメインストーンとし、ホワイトゴールドとメレの細い枠で周りを取り巻いたデザイン。

一見シンプルな中に軽やかさと上品さを秘めたピアスは、決してこれ見よがしに主張することのない真の高級感、ラグジュアリーさを演出します。

こうしてデザイナー新井はエメラルド・カットのダイヤモンドをお探しになっていたお客様と、永い永い間ひっそりとお客様を待ち続けていたダイヤモンドの幸福な出会いを作り出しました。

これも業界での長いキャリアを持ったオーナー新井だったからこそ取り持つことができた出会いです。こうして当サロンだからこそお客様の希望する形のジュエリーを一から作り出すことができたという、非常にご満足のいだたけたオーダーでした。

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