横浜で33年のジュエリーリフォーム実績 | ジュエリー アグリア
横浜で33年のジュエリーリフォーム実績 | ジュエリー アグリア
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・・・お店はJR線 東神奈川駅から
歩いてすぐの場所にありました・・・
外観はジュエリーショップというよりは
かわいいカフェのような感じです
さっそく中に入ってみました

オーナーさんに出迎えていただき、さっそく問題のリングを見ていただきました。

【オーナーの新井千秋さん】
ジュエリーアグリアはリフォームをはじめ、販売・買取・修理・オーダーメイドなど宝石全般を取り扱うジュエリー専門店です。

驚いたのはアグリアさん、
・・・創業からなんと
33年の実績があるとのこと!・・・

長年培ってきたコンサルティング実績と海外のトレンドを踏まえた上でお客様にとって最良のご提案をいたします。
「お客様一人ひとりに徹底して寄り添うことを大切にすること」
「お客様の思いや理想を形すること」
安心と真心を込めた丁寧な対応をいたします。

なるほど!
ありきたりな型にはまった提案をしがちな大手のジュエリー店とは一味違うようです。

店名となっている「アグリア」って
・・・どんな意味があるのですか?・・・

「アグリア」の由来
ブランド名であるアグリアジュエリーは、ギリシャ神話の輝きを象徴する女神「Aglaea」-アグラエア
そして、わたしたちの大切にしているお客様との結びつきを意味する「LIA」-リア
この2つの言葉から創造しています。

「宝石を通して一度ご縁を頂いたお客様と、ずっとずっと強い信頼関係を育み続ける」ことができればという思いが込められているんです。

JEWELRY AGLIAオーナーからの
メッセージ

多くの方々に安心して
ジュエリーリフォーム、
オーダーメイドを楽しんで頂くために、
デパートや百貨店よりも平均30~50%程
お安い価格でご利用頂けます。

ジュエリーアグリアは激安店ではありません。
低価格の追求よりも、お客様が最高のジュエリーと出会えることを大切にするサロンです。
どうしても、大手のお店では退屈なご提案をしがち。

「手間を惜しまないこと」が大切
ジュエリーアグリアは、一切妥協をしません。
アットホームなサロンですので、リフォーム方法、デザイン、買取の査定や安くお作りするご提案にいたるまで、細部までこだわり抜いたご提案ができます。

リフォームを施したジュエリーを手にしたとき、お客様は満面の笑みを浮かべ、こうおっしゃってくださいます。
「ウソみたい、これが私のジュエリー?!」と。
人生観を変える、驚くほど魅力的なジュエリー達は、手間と愛情から生まれています。
お近くにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

JEWELRY AGRIA OWNER

新井千秋プロフィール

私の宝石人生

あなたは、アグリアのことを知人の方から聞かれて、このサイトにお越しになったのでしょうか?
それとも、インターネットで検索してたどり着かれたのでしょうか?

はじめまして、宝石の専門店「ジュエリーアグリア」オーナーの新井千秋でございます。

お客様の大切な宝石をお預けするとき、どんな人間が携わるのかと不安に感じられると思います。
貴重なお時間を割いてアクセス頂いたあなたに、少しでも私の事を知って頂ければと思います。

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まさか、私が宝石屋さんに!?

女性の美に強い興味のあった私が、最初についた職業は美容師でした。
美容学校を卒業し、某有名美容室に勤務しながら自分にはもっと何か別の道があるので?・・・漠然とした思いを描き、迷いながら働いていました。

 

そんなある日、よく当たると言われる有名な占い師さんに占ってもらうと、「鏡の前で綺麗な物を売っている情景が浮かぶ」と言われました。
その帰り道、学生時代の友人に偶然出会い、占いの話をしました。
すると、「え~!!ちょうど○○宝石店が人材募集をしてたけど、千秋さんにはぴったりだと思って勧めようと思っていたのよ!」と言われ、何か不思議な偶然が重なっている気がしました。

 

それから数日後、極度の緊張感の中、宝石店の面接会場に向かいました。
全国展開の大きな宝飾店。あまりにも大勢の募集者に、不安で足がすくんでしまった事を今でも覚えています。
「経験もない私が受かるはずがない・・・」そう思いながらも、毎日結果を待っていました。

 

1週間後、ポストを覗くと1通の通知が・・・
結果はなんと採用でした!

 

これから新しい事が始まる!そんな感覚でした。

初めての宝石のお仕事ですが、”お客さんに喜んでもらう”という点では、何の仕事でも一緒です。
自分なりに、出来る事に一生懸命取り組みました。
入社してすぐ営業成績がトップクラスになり、半年後には店長に昇格。
「この仕事、私に向いているんだなぁ」と、素敵な仕事に出会えてうれしく思う一方、「出る釘は打たれる」そんなことわざの通り、辛い時期もありました。

 

今だから言えますが、宝石の業界はやっぱり女の世界です。
壮絶ないじめもありました。
何度悔しい思いをしトイレで泣いた事でしょう・・・。

 

しかし、お客様が私からジュエリーをお買いになるとき、喜ぶお顔を見るのが嬉しくて、どんなことがあっても頑張って続けられました。
大きな組織の中で自分のやり方を貫く事の難しさを感じました。
商品の販売後も、じっくりとお客様とお付き合いしたかった私の考えとは異なり、効率性を求める会社組織の中では、思うように出来ないもどかしい悩みを抱えていました。

 

そんな日々を送っていましたが、友人の紹介で知り合った男性と(主人)結婚。
何度か会ううちに、驚く事が・・・。
偶然にも彼は宝石職人家系の息子だったのです!
それもまた、不思議な偶然ですね。私は宝石店を寿退職することになります。

 

人生を変えた一本の電話

30代になると子育て奮闘中の毎日が続いておりました。
そんな時、1本の電話がかかって来ました。
「コインのペンダントが欲しいんだけど、あなたから買いたいと思っていたのよ!もう辞めちゃったの?」
宝飾店時代のお得意様からの電話でした。

 

今思えば、この1本の電話が人生の転機だったのです。
待っていて下さるお客様がいて、私でなければ出来ない販売がある。
「独立して自分でやればいいじゃない。協力するわよ!」という心強い言葉を追い風に独立を決心しました。
妻として母として子育てに追われながら2足のわらじのスタートです。

 

会社経営にあたり、新しい知識を身に付けなければならないのに、数々の難問が立ちはだかりました。
せっかくお客様のご要望に応えるため独立したのに、資金不足と焦りの毎日でした。

 

それでも今まで勤め人時代では出来なかった事である、「宝石屋とはこうあるべきだ」と自分なりの哲学を実践できる事は毎日大きな喜びでした。
思えば不思議な巡り会わせを経て、今はこの仕事を心から天職と感じています。

 

私の役割。

宝石は価値があり、高い物ですから、買ったときの喜びと満足感をずっと持って頂きたい。
宝石箱に中にしまいっぱなしになることなく、ずっと楽しんで身につけてもらいたい。
その様に思って参りました。

 

販売する事だけでなく、リフォーム・オーダー・買取など、宝石を扱うこのお仕事は、女性が美しくいるためのサポートをする仕事だと考えています。
時にお客様のスタイリスト。
時に新たなものをつくるデザイナー。
時に宝石職人の役目。

 

私の宝石人生のモットーといえる事、それは・・・
「宝石を通して一度ご縁を頂いたお客様と、ずっとずっと強い信頼関係を育み続ける」
この一言に尽きます。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
あなたとお会い出来ますことを楽しみにしております。

 

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